げんしけん
恒例となりつつあるコミックレビュー。
今回はげんしけんのレビューです。
椎応大学一年生、笹原完士はかくれオタクだった。
彼がふと目にしたサークル。その名も
「現代視覚文化研究会」
サークルカットを見ても、”ココニイル”としか書かれていない。
しかし、その文字の隣に描かれていたのは彼お気に入りの漫画、くじアンのキャラクターだった。
一人笹原は現代視覚文化研究会、略してげんしけんに向かったのだった…。
と、まあこんな感じで第一話が進んでいきます。
内容的には現代オタクの行動を事細かに描き込んだものって感じです。
もし、大学にげんしけんがあったら俺は間違いなく入っていたでしょう。
それくらい影響受けてます。
ちなみに、本物のげんしけんもあるそうです。
現在あるやつと漫研を起てようと画策してますが…
もうサークル受付は終わってしまったんですよね…
来年こそは!コミケに出せるようなしっかりとした作品作ったりしたいものです。
…げんしけんのようにならなきゃいいけど。
あ、あと光画部もだめだな…